中間処理(角山リサイクルセンター)について

DISPOSAL & TRANSPORTATION

処分業・収集運搬業

中間処理施設の役割とは

日本国内における最終処分場の利用状況は年々逼迫しています。
それはなぜかというと、ゴミが多いから。
このままでは日本の最終処分場は満杯になってしまうでしょう。
この問題を解決するための重要な存在を知っていますか?

それが、わたしたち「中間処理施設」です。

 

 

主に解体現場から排出される解体材を受け入れしている産業廃棄物中間処理場。

名  称:北日本総業 角山リサイクルセンター

受入品目:がれき類、ガラス陶磁器くず、鉱さい、木くず、金属くず、廃プラスチック類、紙くず、繊維くず

処理方法:破砕、選別

<廃棄物の再利用と減容>

処理場で受け入れた廃棄物には再利用できるものとそうでないものがあります。再利用できるものは路盤材や石膏の粉等に、再利用できないものは細かくしたり、潰したりして減容化します。自社で処理した後も委託して焼却し、さらに減容化することも。こうして埋め立てるまでの過程を経て、埋め立てる量を減らしています。

<出来る限り再利用する。>

再利用できるものは様々です。ぐちゃぐちゃに混ぜられた廃棄物の中から、金属やら紙やらプラスチックやらを抜き取り、再利用することがわたしたちの役割です。自社で再生できないものはグループ会社や他社に委託、自社で再生している砕石や木チップは路盤材や燃料チップとして販売しています

<処理するために活躍する機械たち>

コンクリートやアスファルト等を破砕して路盤材にするための大規模な破砕プラント。木の廃材や樹木等を破砕して燃料チップにするための移動式破砕施設「CRAMBO 5000」。そして処理場を稼働させるショベルやホイールローダ等の機械。
これらの機械もまた、重要な存在です。

 

 

 

中間処理とは

中間処理には「焼却」「破砕」「溶融」「脱水」「選別」など、この他にもいくつかの
処理方法があり、その中で私たちは「破砕」と「選別」を行っています。
「破砕」はがれき類や木くず、「選別」は石膏ボードやタタミ、混合物等が該当し、
廃棄物の種類や状態に応じて処理方法を選びます。

 

 

 

がれき類破砕施設

処理能力  1,200t/日(8時間)
一次破砕  ジョークラッシャー
二次破砕  コーンクラッシャー
インパクトクラッシャー

一次破砕、二次破砕を行う大型の破砕プラント。リサイクル率と稼働率を向上させるために投入前の「小割り」と金属(鉄筋等)の抜き取りを行い、さらに3人以上のライン選別により、ゴミの少ない綺麗な再生骨材を目指す。

<破砕対象廃棄物>

コンクリートがら      がれき類(杭、ブロック、レンガ等)
廃アスファルト       鉱さい

 

 

木くず破砕施設

処理能力 249.53t/日(8時間)
自走式二軸破砕機 CRAMBO 5000
一次破砕、二次破砕でスクリーン交換

それぞれ異なる方向の流れを作るためにスクリュー状に破砕ナイフを配置。回転する長い2本の破砕軸で不定形素材にもくい込み良好で、効率的な木チップの生産を目指す。

<破砕対象廃棄物>

木くず         紙くず
廃プラスチック     繊維くず

 

処理の流れ

角山リサイクルセンターの受け入れから、

再生又は最終処分されるまでの処理フローです。

 

リサイクル。 再生品。

 

<自社>

〇解体等で発生するコンクリートやアスファルト、鉱さい等をリサイクル。

再生砕石として工事現場等に供給します。

〇解体で発生する木くずや伐採木等を破砕し、燃料チップにリサイクル。

木質バイオマスの利用推進に貢献します。

<委託>

石膏ボード、タタミ、ダンボール、鉄・非鉄金属